ビギナーズラック
おそらくそれではないかというものは思い当たる。
高校に入った辺りに書いて地元新聞に投稿した掌編小説。
近くであった花のフォトコンテスト。
掌編小説は地元新聞に載った。
フォトコンテストは一番下の優秀賞。
いい気になって話を考えて書いてみたり、写真を撮ってみたり。
何となく続いているような、そんな感じ。
最初にうっかり「良い線行ってるヨ」みたいな評価を貰っちゃうと、自分って才能あるんじゃねって勘違いを起こしてしまってこわいなぁと思う。今にして。
それでも面白いから何となく続いてるような感じくらいにはなっている。