くもりもよう

ブログ

ふつうのいなか

2015.04.19

誰かのことは永遠にわからない(けれども諦めたらそこで試合終了だよ)

そうなんだよなぁ。
私は都会でもなく、ど田舎でもない、ふつうのよくある田舎で育ってるけれども小学校は一学年3クラス以上だったし高校の選択肢もたくさんあった。
都会は今一人で暮らす分には便利だけれど、子供時代はあのくらいの田舎で良かったなぁとも思う。
一家に一台(というか一人一台)車があって、満員電車とは無縁で。
高校も電車通学の子はいたけれど、市外の高校とかの場合が多かったし、市内に通ってる子は結構チャリ通率高かったと思う。
まあ電車の本数が一時間に一本とか、バスが殆ど走ってないとか、そういう理由もあるんだけど。駅も遠いし。
でも、チャリで通える範囲に高校があるということなのよね。

かといってお受験的なものがあるような地域でもなく。
みんな揃って公立の小学校行って中学校行って、というところだった。

受験戦争もないけど、進学も考えられるような環境って恵まれてたんだなぁと改めて思ったのでした。