くもりもよう

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なぜWordPressのテーマを作ったのか

2015.06.03

この間、AmazonでKindle化書籍のほとんどを50%ポイント還元セールをしていたので、WordPressの本をもう一冊買ったのだった。

まだ最初のほうしか目を通していないけれど。

 

前に買ってたのはこれ。

一冊だけで理解出来る人もいるんだろうけれど、ちょっと他の説明も欲しいと感じたので。

 

 

まあ、つまり、もうちょっと分かってないと思うように作れないという結論。
テンプレートタグもそうなんだけれど、そのテンプレートタグに対応しているCSSのidとclassをひとつずつ確認していく必要があるということと。
なんか根本が分かってない気がするというか、間違いなく分かってないんだけれども、どういったように分かってないのかも分かってないので、まずはどこが分かってないのかを分かるようになるのが目標というか課題というか。

ひと月前にAdobeCCをとうとう入れましてね。
CreativeCloud もれなくもらえるキャンペーンというのをやっていたことが背中を押しまして、私のiMacにはAdobeCCが導入されたのでした。

AdobeCCいれたところで素人には変わりないんだけれど、一般事務での就職は倍率高すぎて無理だし(例えばひとりの採用枠に30人前後の募集がくる・面接の印象が悪くなかったとしてもその中でいちばんにならない限りは採用にはならない)、そしてさらによく考えたら少しとはいえ、PhotoshopとIllustratorは使える(使ったことがある程度だけれど)のだから、そういう専門寄りの募集を受けていく方がスキルが身につくし将来的にも良いのではという打算。
たとえば、一般事務をしてた人が退職後に仕事に就くとしたら、同じ一般事務か、もしくは接客とか営業とかの具体的な技術がない職種になるんだと思うし、その先何十年もそれだけで生きていく、仕事をする、さらに言ってしまえば仕事に就くことが出来るというのはなかなか難しいのではないかと思っている。
接客とか営業とかそういったお客さんと直接話して売り込むのが得意な人はそれで充分食べていけるけれど、そうじゃない人はもう仕事がないじゃん。
上に書いたとおり、一般事務は募集枠に対しての倍率が高過ぎるから。

なので、常に新しいことを覚えていかないとならない制作系を志望している。
それが今の状態。就活の。
デザインとか、WEBにかぎらず紙媒体のもそうなんだけれど、あれは数をこなさないと見れるものにはならないと感じている。
それは前職で軽くデザインをやったからこそ思うし実感している。
その時は、使えるようなものは出来なかった。
デザインに関して言えば、パターンとそれに合った配色もある。つまり、デザインの要素ごとに合うものを選んでいく力が必要なんだなと思っている。
そして、デザインの数をこなすには、元ネタがないと出来ない。
元ネタ、何のデザインをするのか、ということ。
チラシをデザインします。となった場合、中身の部分がないと何にも出来ない。
中身から考えるのはムリゲー。
何にもないところからそれなりの内容を考えるのは無理。
架空のサイトをふたつ作ってみて、言う。無理。
薄っぺらいし、中身がない。内容量的にない。
そして、そういうサイトを作るには素材が必要になってくるんだけれど、その素材を探す時間がやたらとかかってしまう。

まあ、そんなわけで、どこまで出来るのかが分かりやすい、中身を組むことに比重のよったお仕事を探しているわけです。
そして、WordPressWordPressって言われまくっている今日このごろなので、WordPressテーマを作ってみる、ということをしているのです。

とはいえ、このイラストサイトのテーマを制作物として出すわけにはいかないので(オタク的に現実と分けておきたい)、一般的なテーマをひとつ作ろうと思っているのです。

そんなわけで、明日は引きこもりでカタカタやっている予定じゃ。
明日というか今日寝て起きたら。

あと、今表示しているやつもアラダラケなので、直したい。直しかた調べないとならんけれど。
 

 

 

KindleのAmazonポイント50%還元セールの時にこっちも買った。

おもしろい。
父子家庭の話ではあるけれど、特に何かこう問題提起とかあるわけではなく、普通に家族な話。